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Kibounomori Clinic Tokyo
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Medical Services — 01 / Therapy

免疫細胞BAK療法

BRM Activated Killer療法 — 自己のリンパ球を増殖・活性化し、体内に戻してがん細胞を攻撃する、副作用の少ない免疫細胞療法です。

第4のがん治療法 副作用が少ない 外来通院 自己免疫細胞使用

BAK療法とは何か —
自己免疫でがんに立ち向かう

BAK療法は、患者様ご自身の血液から採取したリンパ球を体外で約2週間培養・活性化し、最大約100億個にまで増殖させたのち、点滴により体内に戻す治療法です。

人間の体には、がん細胞などの異常な細胞を排除する免疫機構が本来備わっています。しかし、がん細胞は免疫細胞の攻撃を免れるためにその情報を隠すと言われています。BAK療法は、自然免疫細胞と獲得免疫細胞の両方を活用し、多方向からがん細胞にアプローチします。

手術・薬物・放射線という三大標準治療に並ぶ「第4の治療法」として、単独での使用はもちろん、標準治療との併用にも対応しています。

延べ2,300名以上の治療実績(仙台院 令和3年時点)
平成20年の開院以来、きぼうの杜クリニックでは多くの患者様にBAK療法を提供し、豊富な臨床実績を積み重ねています。
BAK — 名称の由来
B
BRM(Biological Response Modifier)
生体応答調節物質 — 免疫機能を調節・増強する物質
A
Activated(活性化)
体外で培養・活性化された免疫細胞
K
Killer(キラー)
がん細胞を直接攻撃・殺傷する能力を持つ細胞
BAK療法の開発者である海老名卓三郎博士は、γδT細胞が世界で初めてがんを攻撃することを発見した研究者です。
Key Features

BAK療法の3つの技術的特長

他の免疫療法と一線を画す、BAK療法ならではの優れた特長があります。

01 / Power

圧倒的な攻撃力

患者様の免疫細胞を体外で約2週間培養し、最大約100億個まで増殖させます。通常の免疫細胞の数十倍以上の攻撃力で、体内のがん細胞に対処します。

02 / Broad Attack

幅広いがんへの対応

自然免疫細胞(NK細胞・γδT細胞)はHLAに依存せずがん細胞を攻撃するため、T細胞がうまく認識できないがん細胞に対しても有効に働きます。全固形がんに対応可能です。

03 / Safe

副作用が少ない

自己の免疫細胞を用いるため、アレルギー反応や強い副作用がほとんどありません。投与当日に一時的な発熱が起こる場合がありますが、数時間後には通常の状態に戻ります。

Immune Cells

使用する免疫細胞の種類

BAK療法では、自然免疫と獲得免疫の両方の細胞を活用し、多角的にがん細胞を攻撃します。

Natural Immunity / 自然免疫

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)

がん細胞や感染細胞をHLAに関わらず直接攻撃する、自然免疫の中核を担う細胞。がん細胞が免疫逃避を試みても、NK細胞はそれを検知して攻撃します。

HLA非依存的に攻撃
Natural Immunity / 自然免疫

γδT細胞(ガンマデルタT細胞)

BAK療法開発者の海老名卓三郎博士が、世界で初めてがんへの攻撃性を発見した細胞。通常のT細胞とは異なる経路でがんを認識し、攻撃することができます。

海老名博士が世界初発見
Adaptive Immunity / 獲得免疫

ヘルパーT細胞

他の免疫細胞を活性化するサポート役として機能し、免疫応答全体を調整・増強します。キラーT細胞や抗体産生B細胞の働きを助け、免疫システム全体を強化します。

免疫応答の調整役
Adaptive Immunity / 獲得免疫

キラーT細胞(細胞傷害性T細胞)

特定のがん抗原を認識し、標的となるがん細胞を直接殺傷する獲得免疫の主要エフェクター細胞。BAK療法ではこれら複数の細胞を同時に活性化します。

標的を認識して直接殺傷
Treatment Flow

治療の流れ

採血から点滴投与まで、約2週間のサイクルで行う外来治療です。

01

問診・採血(初診・検査)

初回は問診と事前検査を行います。末梢血を約20ml採取します(採取時間は約10分)。採取した血液は遠心分離し、リンパ球を抽出します。

02

免疫細胞の培養・増殖(約2週間)

抽出したリンパ球(約1,000〜2,000万個)を固相化抗CD3抗体とIL-2で培養開始。その後IL-2入りのガス透過性バックでCO₂培養器にて14日間培養し、最大約100億個まで増殖・活性化させます。

03

点滴による投与(外来・約1時間)

増殖・活性化した免疫細胞を外来にて点滴で体内に戻します。所要時間は約1〜1.5時間。入院不要の外来治療です。

Course & Frequency

治療頻度とクール数

1クールの基本構成

12回を1クールとして推奨

12
回 / 1クール

【採血】→【培養(約2週間)】→【点滴投与】の流れを繰り返します。1クール終了後は各種検査結果を総合的に判断し、医師と相談のうえ今後の治療方針を決定します。

ステージ別の推奨頻度

病状に応じた治療ペース

病期推奨頻度月あたり回数
ステージⅠ月2回ペース2回/月
ステージⅡ〜Ⅳ月4回ペース4回/月
再発・転移予防医師と相談個別対応

※最終的な治療回数・頻度は患者様の状態・ご希望に応じ、医師との相談のうえ決定いたします。

まずはご相談・お問い合わせください

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